平成22年3月23日(火)、「機能創成専攻学位記授与式」、及び「機械科学コース学位記授与式」が執り行われました。
まず、大学院生の授与式では、専攻長の宮崎文夫教授より式辞を頂き、博士5名、修士65名の計70名が基礎工学研究科を巣立っていきました。
次に行われた学部生の授与式では、コース主任の田中正夫教授より式辞を頂き、計76名が機械科学コースを卒業しました。
式後の懇親会では、写真撮影をしながら思い出話に話が弾んでいるようでした。それぞれ、最後の学生生活を楽しんでいたのではないでしょうか。
また、本年度より機械工学同窓会が優れた人材の育成を支援する活動の一環として創設したのが「機械工学魁賞」。初代受賞者として六尾政栄さん、菱井康生さんが選ばれました。
Last Update : 2010/05/21